桑子真帆アナウンサー出演 NHK BS「一本の道」の感想
4月27日(水)、桑子真帆アナウンサーが出演する紀行番組「一本の道 ”天空の城”古代ローマの道をゆく 〜イタリア中部〜」が放送された。
桑子真帆アナウンサーの紀行番組としては、2014年11月27日(木)NHK BS「世界で一番美しい瞬間(とき) 赤毛のアンの島 紅葉のときめき/カナダ プリンス・エドワード島」以来、2本目である。
今回の番組では、桑子真帆アナウンサーがイタリア中部ラツィオ州からウンブリア州に至る一本の道を、現地で暮らすスザンナ・ビガンゾーリさんとともに、6日間かけて歩いた。
料理作りや、ご馳走を頬張る姿、現地の人々とのふれあい。
映画のような美しい風景に、女優のように映し出される桑子真帆アナウンサー。
ふだんのニュース番組では見ることのできない桑子真帆アナウンサーのいろいろな表情が見れてファンとしては大満足だった。
特にハイライトは「天空の城」と呼ばれる秘境の村での場面。
現地の人が「滅びゆく村」と名付けたその光景を前に、感極まって思わず涙する桑子真帆アナウンサーの姿には、見ているこちらも感動した。
28歳の桑子真帆アナウンサーの輝きは、まぶしいくらい。
「世界で一番美しい瞬間(とき)」と合わせて、永久保存版である。
NHKには、ぜひ桑子真帆アナウンサー出演の紀行番組を、また作ってもらいたい。