「ニュースチェック11」17週目(7月25日〜7月29日)の感想
今週は、相模原で障害者施設で19人が死亡する平成に入って最大の殺人事件が起きた。
番組では、センセーショナルになることなく、落ち着いて扱っていた。
また、直前に迫ったリオ五輪のリポートに多く時間が割かれた。
肝心の五輪開催中は、五輪中継のために「ニュースチェック11」は、放送休止になるのが、残念。
2週間の休止は、今から憂鬱である。
水曜日(27日)には、番組途中に関東地方で大きめの地震があり、番組が中断して、そのまま終わるというイレギュラーもあった。
桑子真帆アナウンサーが、サンバ経験者であることがわかって、良かった。
ぜひ番組で披露してもらいたいものである。
桑子真帆アナウンサーの衣装は、木曜日(28日)の鮮やかな赤の衣装が、よく似合っていた。
以前に比べて、カメラワークが大人しめなのが、物足りない。
来週の放送が終われば、夏休み。
桑子真帆アナウンサーも、有馬キャスターも、番組制作陣も、あと1週間、頑張ってほしい。