桑子真帆アナウンサー出演「東京都知事選 開票速報」の感想
7月31日(日)に行われた東京都知事選の「開票速報」に、桑子真帆アナウンサーが出演した。
桑子真帆アナウンサーが、全国ネットの「開票速報」に出演するのは、7月10日(日)の「参院選2016 開票速報」以来、2度目である。
桑子真帆アナウンサーは、午後8;00〜と午後9:49〜の2回の放送の、それぞれ終盤に登場。
1回目はVRゴーグルを着用して、主要3候補の街頭演説の模様を、360度カメラの映像で伝えた。
続いてソーシャルリスニングチーム(SoLT)の山下デスクと一緒に、主要3候補の移動マップを検証した。
さらに主要3候補の訴えから、多用したワードを分析した。
2回目はソーシャルリスニングチーム(SoLT)の山下デスクと一緒に、都知事選についてのネットの関心を、ツイッターの言及数から伝えた。
主要3候補への言及、政策テーマへの関心、選挙結果について最新のネットの反応を伝えた。
桑子真帆アナウンサーは、「参院選挙2016」の時と同様、終始、落ち着いて、分かりやすく、内容を伝えていた。
とても安定感があり、煩雑なデータを扱いながらも、見ていて分かりやすかった。
2度の「開票速報」で、桑子真帆アナウンサーの力量が、格段に上がっていることを実感した。
今年の「紅白歌合戦」では、ぜひ、タモリさんと「ブラタモリ」コンビを復活して、総合司会を担っていただきたいと、思わずにはいられなかった。