桑子真帆アナウンサー出演「人名探求バラエティー 古舘伊知郎の日本人のおなまえっ!」の感想
8月25日(木)、NHK総合にて「人名探求バラエティー 古舘伊知郎の日本人のおなまえっ!」が放送され、桑子真帆アナウンサーが出演しました。
13年振りのNHK出演で、「報道ステーション」降板後、初めてのバラエティMCとなる古舘伊知郎さんの喋りが圧倒的で、桑子真帆アナウンサーの見せ場は、ほとんどありませんでした。
数少ない桑子真帆アナウンサーの見せ場は、番組開始直後の古舘伊知郎さんとのトーク。
古舘伊知郎さんは「桑子さんと、死ぬまでに一度は散歩したい」と、ブラタモリを連想させるツッコミ、それを受けて桑子真帆アナウンサーは「では、ブラフルタチで」と返しました。
また番組中盤に、桑子真帆アナウンサーの中学高校時代の恩師である鱸(すずき)先生が、登場しました。
残念ながら、桑子真帆アナウンサーが中学高校時代にどんな生徒だったか語られる事はありませんでした。
番組では、終始、古舘伊知郎さんの独壇場という感じでしたが、「収録後トーク」では、打ち解けた感じでした。
桑子真帆アナウンサーにとっては、タモリさんや井上陽水さんに続いて、大物芸能人との接点が出来たことで、収穫は大いにあったと言えるでしょう。
今回の番組の仕切りについては、桑子真帆アナウンサーは納得がいってないようで「機会があればリベンジしたい」と発言しているそうで、その舞台が紅白歌合戦となれば、最高なのですが。
今年の紅白歌合戦の司会は、タモリ&桑子コンビに加えて、古館&桑子コンビの可能性も出てきたと思います。