「ニュースチェック11」2月21日(火)放送分の感想
特集 キム・ジョンナム氏殺害 カギ握る 息子ハンソル氏は、反発する北朝鮮 ”共同捜査を”、国際部の矢野デスクが5日連続でスタジオに登場してニュースを解説。
社会、科学・文化・トレンド、国際、スポーツ、政治、ビジネス。
特集 窃盗事件 防犯カメラに一部始終が。
トレンドワード「オザケン」。
特集 「オザケン」19年ぶりシングルCD。
特集 月末の金曜 プレミアムフライデー。
地域のニュースは、和歌山、野鳥のヤマガラ庭先で触れ合い。
「今日の1曲」は、大事MANブラザーザバンド「それが大事」(1991年)。
文部科学省の天下りの話題で、桑子真帆アナウンサーが、ニュースを解説した。
トレンドワード「オザケン」の話題で盛り上がる、桑子真帆アナウンサーは「渋谷系」「オザケン」を知らないようだ、世代間ギャップを感じる。
有馬さんが小沢健二のことを「渋谷系の王子様ですよね」と言うと、桑子真帆アナウンサーが「(小沢健二が)王子様なんですか」と笑い。
桑子真帆アナウンサー「渋谷系って、ガングロとかルーズソックスとか、じゃないですよね」、有馬さん「90年代ですからね(桑子真帆アナウンサーが知らなくても)しょうがないんだけど、(小沢健二の曲は)いいですよ」。
有馬さんが小沢健二の曲を次々と上げていくと、桑子真帆アナウンサーが「さっきねえ、(曲の)名前間違えないかどうか確認してたんですよ」といたずらっぽく微笑むと、有馬さんが「ばらさんといてよ」、桑子真帆アナウンサー「すいません、失礼しました」と笑顔。
桑子真帆アナウンサーの、いたずらっぽい微笑みは、とても良い表情だった。
この1年で、桑子真帆アナウンサーと有馬さんの掛け合いは、絶妙の域に達してきた
どんな相手にも物怖じしない、桑子真帆アナウンサーの度胸は素晴らしい。
「ニュースウォッチ9」が、有馬さんとのコンビ継続で、本当に良かったと思う。
<おすすめ過去記事>