「ニュースウォッチ9」6月1日(木)放送分の感想
特集 トランプ大統領 パリ協定脱退?残留?、”決断”発表はあす!、「そもそも解説」パリ協定とは?、”脱退”の理由は?、脱退の場合 影響は、残留呼びかける声も。
桑子「また出ましたね、メイク・アメリカ・グレイト・アゲイン」
桑子「うーん、また、トランプさんに、世界がふりまわされている感じですね」
特集 加計学園めぐり前次官が新証言、”内閣官房参与「決定に従えばよい」”、国会で真相解明は。
桑子「前川前次官から、新たな証言出てきましたけれど、働きかけをしたとされる当の本人は、否定しています、これ、(森友問題と)同じ構図ですよねぇ」
特集 採用面接きょう解禁、学生は何を重視?、伊藤アナウンサーが、東京 千代田区で、就活生を取材、”働き方改革”も焦点に、あの手この手で獲得競争、伊藤アナウンサーが、東京 千代田区の三菱商社株式会社を取材。
ニュースの初めに、槇原敬之の「どんなときも」(映画「就職戦線異状なし」の主題歌)が、流れる。
有馬「一部の方かもしれませんが、僕はこの曲を聞きますと、就職活動、連想してしまうんですよねぇ、僕が社会人になりたての頃なんですが、学生たちの就職活動を描いた映画がありまして、そのテーマ曲でした」
桑子「たしかに、そうすると世代は限定的かもしれないですね」
桑子「えー、もう、海外からの採用まで、今、売り手市場ですけれども、そんな中で、企業が、もう、あの手この手で努力してるのが、よくわかりますよね」
ニュースこの1本「経済」、高橋 道知事、”JR北海道に国が支援を”。(放送では触れず)
ニュースこの1本「事件」、”金塊”めぐり各地で、密輸相次ぐ。
ニュースこの1本「裁判」、御嶽山噴火でけが、国・県に賠償求め提訴。(放送では触れず)
特集 日本版GPS「みちびき」、暮らしが変わる!、保里アナウンサーが、現在のGPSは、10メートルの誤差があることを、屋外で自身の等身大パネルを使って説明、「みちびき」では誤差が数センチになるとも、”マンナビ”も登場?、スポーツ界も熱視線、つかめるか ビジネスチャンス。
桑子「ねぇ、もう、スポーツの世界までですよ、誤差数センチ、すごい可能性ありますね」
気象情報。
スポーツ。
6月に入り、番組も3か月目に突入、番組スタイルが確立してきたと思うが、一部の専門家を除いて、ゲストがほとんど登場しないのが、気がかり。
桑子真帆アナウンサーが、いろいろな有名人と対話する場面が見たい、過去に「SONGS」で井上陽水さん、吉田拓郎さんを、「ブラタモリ」でタモリさんを、メロメロにした話術を発揮する機会を、与えて欲しいと思う。
<おすすめ関連記事>