「ニュースウォッチ9」7月25日(火)放送分の感想
特集 「加計問題」閉会中審査、「1月20日」発言めぐり・・・、”加計ありき” だったのか?、「日報」問題めぐっても、政府 ”十分審議” 民進 ”再度予算委を”、国民の納得は・・・。
桑子「2日間にわたって、安倍総理大臣が出席した閉会中審査が、終わりました、焦点の ”加計ありき” かどうか?、これをめぐっては、参考人の間でも、意見が、食い違って、議論は、平行線に終わった感が、あります」
特集 がんの診断見落とし、父親を亡くした男性は、6人の患者が・・・、医師の連携不足で、”医療機関全体の課題”。
桑子「こんなに重要な情報が、その、医師の間できちんと伝わらない、これは、あってはならないことですよね、今年2月に亡くなった男性は、”同じ悲劇を繰り返さないでほしい” と、病床で、訴えていたと、いうことです」
特集 民進 野田幹事長 辞意、”都議選の責任とりたい”。
桑子「そうですね、政権そして、野党第1党が、こうして揺らいでいると、政治全般への信頼、そして関心も、失われかねないと、思います」
特集 広がる民泊ビジネス、専用マンションも、伊藤アナウンサーが、大阪 西区にオープンした民泊用マンションを取材、みずほ銀行 参入へ、注目は ”社宅の空き部屋”。
桑子「なるほど、社宅に目をつけましたか」
特集 障害者殺傷事件から1年、植松被告の手紙には・・・、”内なる植松” と向き合う、作家 辺見庸さんのコメント。
有馬「自分で意識して学習し、向き合わないと、差別する側になりかねないと、辺見さんの言葉にドキッといたしました」
桑子「そうですね、誰の心の中にも、存在しうる、このことに気づいて、向き合うと、いうことですよね、NHKのサイトに、いただいたメッセージには、”人の心には、良い面も悪い面もある、今回の事件で、自分を省みる機会になれば” というものも、ありました」
ニュースこの1本は、なし。
気象情報。
スポーツ。
今日の、桑子真帆アナウンサーは、昨日に引き続き、ややシリアスムード、ニュースに対する感想や意見も、しっかり言えていたので、この調子を維持して欲しいと思う。
障害者殺傷事件のニュースでは、桑子真帆アナウンサーが、一部の語りを担当した、桑子真帆アナウンサーの声質は、ナレーションに向いていると思うので、今後、番組内で、ナレーションの機会を増やして欲しい。
今日の桑子真帆アナウンサーの衣装は、緑色の上着に、薄い水色のスカート、緑色は、黄色の次に似合うと思う。
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