「ニュースウォッチ9」8月14日(月)放送分の感想
特集 北朝鮮 ”日本通過予告”、キム委員長 2週間姿見せず、日本国内の警戒続く、栗原アナウンサーが、PAC3が配備された広島 海田市駐屯地、海田町役場、平和公園で被爆者に取材、グアムでも不安、米軍制服組トップが・・・。
特集 小型機墜落 2人死亡、現場は、田村アナウンサー(広島放送局)が、奈良 山添村の事故現場を取材、何が起きた?、”3日前にもトラブル”。
特集 分断深まるアメリカ、人種差別めぐり衝突、勢い増す「白人至上主義」分断深まる、トランプのアメリカ。
桑子「あの、今回の映像、初めて見たときに、もう、あまりの暴力の激しさ、殴りあいの、そのすさまじさに、衝撃を受けたんですけれど、この、今回の衝突っていうのは、きっかけが、150年前以上も前に遡って、その、南北戦争のときに遡って、で、今も、その対立が続いているんですよねぇ」
特集 パンダの赤ちゃん 2か月、すくすく成長中。
桑子「さぁ、次は、こちらです、東京上野動物園の、パンダの赤ちゃんです」
有馬「もう2か月になるんですねぇ」
桑子「そうですよねぇ、生まれたのは、そう、これ懐かしいですねぇ、もはやねぇ、今年の6月12日、体重は147グラムでした」
有馬「ちっちゃかったねぇ」
桑子「ねぇ、本当ですねぇ、その後、こうして順調に」
有馬「ももクロ!」
桑子「そう、ももクロになりました、そんな時期もありました、順調に成長して、だんだんと、こうして、パンダらしくなりました、今では、体重3000グラムを、超えました!目もこうして、ぱっちり、開いていますよ」
桑子「さぁ、赤ちゃんの名前は、生後100日を迎える、9月の下旬をめどに、発表される予定です」
特集 GDP年率4%上昇、背景には・・・、保里アナウンサーが、白物家電の販売が好調なビッグカメラを取材、東京 有楽町で、街頭インタビュー、東京 銀座に2か月前に開店した銀座ロフトを取材、今後はどうなる?
桑子「うーん、これからについては、まだまだ、こう、渋い見方も、ありましたね」
特集 後を絶たない被爆相談、戦争の苦しみは終わらず。
桑子「そうですよねぇ、本当に、自分の健康だけではなくて、自分の子どもや、孫のことまで、案じて苦しみ続けているっていうのが、克明に、記されていました、相談員の村田さんは、相談カルテに残された、原爆の被害者の人生を、講演活動などで紹介する取り組みを、始めています、さらに、今後は、カルテの内容を、まとまった形の記録として、次の世代に伝えていくことも、検討しているそうです」
ニュースこの1本は、なし。
気象情報。
今週は、気象予報士の檜山さんが、担当。
スポーツ。
今週は、向井アナウンサーが、担当。
気象情報とスポーツの担当が変わると、番組の雰囲気も、けっこう変わった感じがする、NHK広島放送局の若手のホープ、田村直之アナウンサーが、お盆週間のリポーター代理として登場、全国デビュー。
パンダの赤ちゃんのニュースを伝えるときの、桑子真帆アナウンサーの表情は、実に優しい、慈しみに満ちた表情をしている、まるで菩薩のようだ。
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