「ニュースウォッチ9」8月29日(火)放送分の感想
今週も、有馬さんが夏休みのため「ニュースウォッチ9」は、桑子真帆アナウンサーと、いつもはスポーツ担当の一橋アナウンサーで、番組進行。
特集 日本上空をミサイル通過、列島に衝撃、緊迫の12分、Jアラートの衝撃、伊藤アナウンサーが、釧路市役所を取材、広がる不安 交通もストップ、栗原アナウンサーが、長野 上松町役場を取材、伊藤アナウンサーが、釧路市内の老人ホームを取材、北海道上空を通過。
桑子「早朝、日本列島に、緊張が走りました、日本政府が、Jアラート、全国瞬時警報システムで呼びかけてから、ミサイル通過が伝えられるまでの、緊迫の12分を追いました」
特集 北朝鮮ミサイル 上空通過、情報把握・伝達 そこに課題も、日本・国際社会は、「解説」北朝鮮ミサイル 上空通過、国際部長に聞く、国際部の伊藤部長が、スタジオに登場して解説。
桑子「(伊藤部長に質問)ただ、その、今回、日本の上空を通過しているわけですよね、それで制裁なし、なんですか?」
桑子「ただ、その、体制を保障してもらいたいがために、わざわざ、ミサイルを、こうも撃つかというふうにも思うんですよねぇ」
桑子「そうすると、米韓合同軍事演習どうするのかも含めて、アメリカがカギということになるんでしょうか?」
特集 米南部ハリケーン被害、上陸から3日 救助続く。
特集 探査機「あかつき」、謎の強風に迫る。
一橋「あかつきは、今も、金星をおよそ10日間で回る、第二軌道を移動しながら、観測を続けているんですね」
桑子「ということは、また、新たなデータが、届くんでしょうか」
ニュースこの1本は、なし。
気象情報。
スポーツ。
北朝鮮のミサイルが、日本上空を通過するという、緊迫の出来事が起きた、こんな日に限って、有馬さんが不在というのは、番組としては痛かったが、桑子真帆アナウンサーは、落ち着いて、しっかりとニュースを伝えていたと思う、着実にスキルアップしていて、エースの風格すら漂う。
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