「ニュースチェック11」5週目(5月2日〜6日)の感想
5週目は大型連休の影響で、2日(月)と6日(金)の2日しか放送がなかった。
途中3日間の「桑子ロス」は、本当に長かった。
2日(月)は、臨時ニュースも無く、通常通りだったが、6日(金)には、北朝鮮の党大会の映像が入り慌ただしい雰囲気だった。
6日(金)は番組編成上、人気コーナーの「地域のニュース」もカットされたのだが、それでも「スポーツ」のプロ野球全試合リポートはあった。
限られた放送時間、番組制作サイドにはプロ野球へのこだわりを捨てて欲しいものだ。
「今日の1曲」は、2日(月)が大型連休前の気分を盛り上げる↑THE HIGH-LOWS↓「日曜日よりの使者」(1995年)、6日(金)が母の日にちなんでsuperfly 「愛をこめて花束を」(2008年)と、非常に季節感のある選曲だった。
熊本県の大地震発生以降、被災者への応援ソングが続いていたが、「今日の1曲」は地震にとらわれない選曲に変わって良かったと思う。
番組を見ていて気付いたのだが、番組開始当初にあった桑子真帆アナウンサーを上から撮るショットが無くなった。
桑子真帆アナウンサーの豊かな表情が番組の大きな魅力なので、ぜひ上からのショットを復活させてほしい。
これは、ファンとして切実な要望だ。
先週の感想で指摘した、採用ツイートのレベルの低下については、早々に改善されたようで良かったと思う。
共感型のツイート採用基準は、方向性として間違っていないと思うので、今後は採用ツイートのレベル維持にも配慮していただければ良いと思う。
私自身のことを書けば、ありがたいことに、これまで毎日平均1回は、ツイートを採用してもらっている。
2日(月)はツイート採用されず、6日(金)にはツイートを2回採用してもらった。
やはりツイートが採用されないと、冴えない気分で1日が終わる。
来週以降も、ツイート採用してもらえるように、がんばってツイートしていきたい。