「ニュースチェック11」8週目(5月23日〜27日)の感想
8週目は、日米首脳会談、サミット、オバマ大統領の広島訪問と、大きなニュースが相次いだ週だった。
特に23日(水)は、前番組の時間延長による大幅な後倒しの影響で、番組開始以来、初めて日付をまたいだ。
一方、番組進行はスムーズで、天気の前にその日のニュースを振り返り、その中で桑子真帆アナウンサーと有馬さんが気になったニュースに触れるというスタイルが定着しつつある。
たくさんのニュースを一気に駆け抜けるように紹介する番組なので、立ち止まって振り返る時間を設けることは、良いと思う。
桑子真帆アナウンサーは表情豊かなだけでなく、24日(月)の「負けるな、サラリーマン」と言ったときのポーズや、25日(火)のセクシー(?)ポーズなど、体をつかっての表現もあって、そののびのびとした態度には、見ていてとても癒される。
26日(木)には「マイナビニュース」に、桑子真帆アナウンサーのインタビューが掲載された。
番組制作の舞台裏や、桑子真帆アナウンサーがハッシュタグ「#nhk11」付きのツイートには、全て目を通していることも分かって、番組に対する理解が深まった。
桑子真帆アナウンサーのファンとしては、24日(火)のカメラワークは良かった。
これからも桑子真帆アナウンサーを上からアップで撮るショットを、積極的に採用していただきたい。
来週以降も、桑子真帆アナウンサーらしさを、存分に活かした番組作りを、お願いしたい。