「ニュースウォッチ9」4月12日(水)放送分の感想
特集 注目の米ロ外相会談、シリア情勢で対立 一致点は、モスクワ最新情報、モスクワ支局の石川支局長とワシントン支局の田中記者がモスクワから中継リポート。
特集 緊迫?祝賀ムード?、北朝鮮 どう出るか、現地の取材実感は?、国際部の矢野記者がピョンヤンから中継リポート、北朝鮮に”外交委員会”、19年ぶり復活の狙い。
ニュースこの1本「国際」、サッカー ドルトムント、爆発で選手が骨折。
ニュースこの1本「訃報」、ペギー葉山さん、名曲「南国土佐を後にして」。
ニュースこの1本「経済」、トヨタ自動車、リハビリ支援ロボ開発。
速報 ドルトムント爆発事件、1人を拘束 イスラム過激思想の影響受けたか。
特集 浅田真央選手 引退会見、”晴れやかな気持ち”、ソチの”涙と笑顔”、悩み続けた末に、最後の”涙”、フィギュアスケート解説者の八木沼純子さんが登場、引退会見に込められた思いは・・・、人々を魅了したスケート人生。
引退会見の映像を受け、桑子真帆アナウンサーは「本当にあの、私たちが昔から知ってる真央ちゃん!ていうスマイル、そこに時折のぞかせる大人の表情ていうんですか、その変化が印象的でしたね」と発言。
特集 アスクル倉庫火災 防火シャッター調査、2・3階60%余 正常に閉まらず。
気象情報。
スポーツ。
桑子真帆アナウンサーのいろんな発言や笑顔が見られた昨日の放送から一転、番組開始から桑子真帆アナウンサーの表情は硬く、発言も少なくて、桑子真帆アナウンサーだけをアップで撮る映像も、これまでの放送に比べて極端に少なかった。
シリアをめぐる米ロ外相会談、緊迫する北朝鮮情勢と、固めのニュースが続いたためか、それとも昨日の放送後の「半笑いでネット炎上」の影響か。
いずれにしても、桑子真帆アナウンサーの魅力である、豊かな表情と笑顔が見られないのは、寂しいし物足りない。
それでも、浅田真央選手引退会見から気象情報、スポーツと、番組後半には、次第に硬さが取れ、笑顔も見られるようになったのは救い。
「半笑い」でネット炎上、桑子真帆アナウンサーが、厳しい声にさらされている状況は、ファンとしてはいたたまれなく、とても辛い。
「ニュースウォッチ9」キャスター就任から、まだ間もないのに、大きな逆風に見舞われ、早くも踏ん張り所だが、持ち前の明るさと人柄の良さで、なんとか乗り越えて欲しいと、祈るような思い。
番組制作スタッフには、周囲の声に左右されず、桑子真帆アナウンサーが、のびのびと「らしさ」を発揮出来るような、現場の雰囲気作りをお願いしたい。
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