「ニュースウォッチ9」4月25日（火）放送分の感想
速報 今村復興相 辞任の意向固める、東日本大震災関連の発言で、被災地での街の声、被災者の声。
桑子「残念、呆れる、虚しい、仙台の男性の方がおっしゃってましたけど、言葉にならないですね、これは」
特集 強まる北朝鮮包囲網、言葉で挑発も行動せず、北朝鮮の”言葉”、注目してみると・・・、元海将が読み解く、北朝鮮の真意は・・・、北朝鮮のメッセージ、各国 どう受け止めるか。
ニュースリーダーが、北朝鮮高官の発言について「こうした言葉、桑子さん、どう感じます？」と振る。
桑子「いや、あの、よく、ここまで激しい言葉を並べられるな、と恐ろしくなりますよね、ただ、今日これまでのところ、その、核実験ですとか、ミサイルの発射はしていないわけなんですよね」
特集 辺野古沖 工事本格化、”節目”の護岸着工 現場は、栗原アナウンサーが現地取材、国と県 法廷闘争をへて、撮り続けた海が・・・ 写真家の思い、国”確かな1歩” 県”阻止する”、国と沖縄県 理解の道は。
桑子「結局、沖縄の人たちの理解を得られないまま、一線を超えてしまったということですよね」
特集 福知山線事故12年、犠牲者を追悼、保里アナウンサーが事故現場と遺族の活動を取材、企業の責任は 広がる声、「解説」”組織罰”とは。
特集 尾崎豊 没後25年。今も多くの人の胸に・・・、伊藤アナウンサーが渋谷の”聖地”に集まったファンを取材、尾崎豊 幻の音源発掘！、突然の涙 その理由は、”まっすぐに生きた”
桑子「あのぉ、尾崎さんって、私、大人びた印象があったんですけど、18歳なんですもんね、それは、この歳で人生を決めるって、ものすごい決断ではありますよね」
有馬「ですよね、あのぉ、貴重なプライベートライブを今日聞いて、あの、なぜ尾崎豊に若者が共感するのかっていうのが、ちょっとわかった気がしません？、あの、学校クソ食らえっ！って強がって見せたり、でも涙をこらえられなかったり、若いゆえの悩みとか苦しみに、正面から向き合ってる姿、等身大ってレポートにあったけど、そこに自分をね、重ね合わせて、尾崎豊を聞くんじゃないかって、思いました」
桑子「そう、聞いたんですね」
有馬「聞きました」
ニュースこの1本は、無し。
気象情報。
スポーツ。
速報 今村復興相 辞任の意向固める、東日本大震災関連の発言で。
今日も、昨日と同様、桑子真帆アナウンサーが、ニュースに対する感想・自分の意見を話す機会が多くて、良かった。
桑子真帆アナウンサーが、自分の言葉で語り、それを有馬さんがフォローする、このスタイルを地道に築き上げて欲しい。
今日も、桑子真帆アナウンサーが語るときに、カメラがしっかりアップでとらえていて嬉しかった。
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