「ニュースウォッチ9」4月26日(水)放送分の感想
特集 緊張続く北朝鮮情勢、けん制 vs. 威嚇、北朝鮮情勢を読む、軍事・外交戦略、平和的解決の道は、今こそ”外交の力”を。
ニュースこの1本「社会」、外国人観光客の診療費、”保険なし”未払い多発。
ニュースこの1本「経済」、来春大卒の求人倍率、6年連続で上昇。
桑子「売り手市場と言いますと、学生にとっては良いことですよね、でも、企業から見ると大変なことではあるんですよね」
特集 今村復興相 辞任、”裏切られた”被災地からは・・・、伊藤アナウンサーが、福島 南相馬市の災害公営住宅を取材、”被災者傷つけ責任取る”、首相”復興は最重要課題”、復興の旗振り役が。
桑子「被災した方々から直接話を聞いて、で、その訴えを思いに、誰よりも寄せていくのが、復興大臣だと思うんですよね」
有馬「あの、復興の、旗振り役ですよね」
桑子「まさにそうですよね、でも、その旗振り役が急に変わったら、誰に着いていったらいいんだろうっていう気持ちになると思うんですよね」
特集 今村復興相 辞任、国会審議に影響、政権で不適切発言など相次ぐ。
自民党の二階幹事長のマスコミ批判に対してはコメント無し
桑子「昨日のようなこと(今村復興相の失言)で、大事な国会審議に影響が出るのは、困ります」
桑子「ほんとに、総理自らが、発言するというのは、よっぽどのことですよね」
特集 痴漢の疑いもたれ、線路に逃走 相次ぐ、線路逃走 死亡事故も。
ニュースこの1本「国際」、海洋進出強める中国、初の国産空母 進水。
ニュースこの1本「豪華」、寝台列車「四季島」、来月運行前に試乗会。
桑子「いや、76倍って、ものすごい倍率ですね、どんな人が乗るんでしょうね?」
有馬「そうですね、そんなチャンスが巡ってくるといいんですけれども、あの人であれば、客車1両、借り切っちゃうかもしれません」
桑子「あの人ですか?」
有馬「はい、トランプ大統領なんですけど、その足元が揺れてるというニュースに参りましょう」
桑子「そう来ましたか」
有馬「強引でしたかね」
桑子「ちょっと強引でしたね」
特集 「聖域都市」めぐる大統領令、差し止め決定の波紋、「注目!」大統領令”差し止め”予算が・・・。
特集 退位 特例法案 骨子まとまる、法案名称に「陛下」加えず。
気象情報。
スポーツ。
今週に入り、緊迫する北朝鮮情勢や今村復興相の失言問題など、堅いニュースが多く、桑子真帆アナウンサーの笑顔は少なめだが、桑子真帆アナウンサーが、ニュースに対する感想や意見を、自分なりの言葉で話す機会が増えているのは、良い傾向だと思う。
桑子真帆アナウンサーには、単なるアイドルアナウンサーではなく、報道もバラエティーもこなせる、NHKの次世代エースになってほしいという思いがある。
今日は、有馬さんとの軽妙な掛け合いも、久しぶりに見られて、嬉しかった。
今日の桑子真帆アナウンサーの衣装は、珍しい水玉模様、髪型はアップの日が多いが、個人的には髪は下ろした方が好み。
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