「ニュースウォッチ9」6月28日(水)放送分の感想
特集 事件から38年 再審認める、90歳の女性に、理由は2つのポイント、無実訴え続け90歳に。
桑子「本当に、ありがとうという言葉、印象的でしたけれども、検察庁、今後の対応は、判断する、ということは、これで再審の裁判が始まるというわけでは、ないんですよね」
桑子「うーん、まだ、しばらくは、この司法の判断を、見守る必要がある、ということですよねぇ、うーん、女性にとっては、一刻も早く、その判断は、知りたいですよね」
特集 ”防衛省・自衛隊としてもお願い”、稲田防衛相 応援演説で波紋。
地震速報 北海道で震度3。
特集 アメリカの好感度下落 外国人の受け止めは、伊藤アナウンサーが、都内で、外国人にアメリカのイメージを取材、伊藤アナウンサーが、デーブ・スペクター氏にインタビュー、”流動化する世界”、大国の ”強さ” 行方は。
桑子「うーん、デーブ・スペクターさんは、かなり深刻に、受け止めてらっしゃいますね」
ニュースこの1本「社会」、車いすの男性、タラップ自力で上り搭乗。
ニュースこの1本「国際」、大規模サイバー攻撃、また世界規模で・・・。
桑子「このサイバー攻撃、原発までもが標的に、なってしまったわけですよね、あの、システムがコントロールできないと、大変な事態に、なりかねないですよね」
ニュースこの1本「経済」、”売却交渉妨害 差し止めを”、東芝 仮処分命令申し立て。(放送では触れず)
特集 どこまで来た? ”働くAI”、最新技術が大集合、栗原アナウンサーが、東京 江東区の東京ビッグサイトでの「AI・人工知能EXPO」を取材、その進化の歴史、今後の社会は。
桑子「いやぁ、現場からは、手放せないと思いますっていう声も、ありましたけれども」
桑子「(AIに)使われるのだけは、避けたいですよね」
特集 2017都議選、”築地” めぐり論戦、都議選 中央区。
気象情報。
気象予報士の斉田さんとスポーツ担当の一橋アナウンサーが、交代時、右腕を突き合わせるパフォーマンス。
スポーツ。
今日は、途中、地震速報も入ったが、桑子真帆アナウンサーは、冷静に対応できていた。
落ち着いて、穏やかな笑顔で語る、桑子真帆アナウンサーの語り口には、以前より安定感が増し、安心して聞いていられるし、その声は、耳にも心地よい。
今日の桑子真帆アナウンサーの衣装は、腕が透けて見える薄手の長袖ブラウスに、華やかな模様のスカートで、梅雨の湿気を払う、爽やかで涼しげな印象だった。
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