「ニュースウォッチ9」8月31日(木)放送分の感想
今週も、有馬さんが夏休みのため「ニュースウォッチ9」は、桑子真帆アナウンサーと、いつもはスポーツ担当の一橋アナウンサーで、番組進行。
特集 「中継」職務質問中に男が逃走、ベトナム人か 捜索続く、栗原アナウンサーが、群馬 太田市から中継でリポート。
特集 北朝鮮ミサイル、各国で分析 続く、独自映像を分析、北朝鮮ミサイル火星14型、技術が進展 高まる脅威、。
桑子「今回、アメリカの専門家が分析をしたのがこちら、火星14型なんですね、先月発射されて、NHKのカメラが、光を捉えました、(テーブルの上には火星14型ミサイルの模型が置かれている)これ、あの、一昨日の火星12型とは違うものになります、で、北朝鮮は、この火星14型を、ICBM(大陸間弾道ミサイル)だと、しています、で、今回の分析で分かったのが、(ミサイルの模型を持ち上げる桑子真帆アナウンサー)ミサイル、こう、飛びまして、一番先っぽ、はい、再突入体、ここに、何らかの問題があったということでした、ただ、専門家は、ほぼ狙い通りに、地球に戻ってきているとも、話しているんですよねぇ、さらに専門家は、今の早いペースで発射を繰り返せば、数ヶ月以内にアメリカ本土を攻撃できる可能性があると、指摘していましたけれども、火星14型の最大射程というのは、13000kmという分析もあるんですが、地図と重ねると、こういうことになります(ロサンゼルスを射程に収めた地図のパネルを取り出す)、まさに北朝鮮の脅威、高まっています、今日は日本とアメリカなどの連携を強調する動きが、相次ぎました」
特集 北朝鮮 高まる脅威、”緊密連携” 日米が強調、防衛省 概算要求 過去最大に、日英の首脳も ”連携”、安倍首相 ”一層の圧力強化を”。
今日は、桑子真帆アナウンサーが、ニュースこの1本を担当。
ニュースこの1本「経済」、来年度予算案 概算要求、一般会計100兆円超へ。
ニュースこの1本「社会」、緊急着陸のオスプレイ、いまだ空港にとどまる。
ニュースこの1本「国際」、インド 集合住宅崩壊、記録的大雨が原因か。(放送では触れず)
特集 黒潮が蛇行、12年ぶりの ”大蛇行” も、保里アナウンサーが、横浜 金沢区の海洋研究開発機構を取材、美山透主任研究員にインタビュー、シラス漁に影響、伊藤アナウンサーが、静岡 焼津のスーパーでシラスを実食、静岡 用宗(もちむね)漁港で、シラス漁師の斉藤政和さんにインタビュー、静岡県水産技術研究所を取材、高潮のおそれも、静岡市役所を取材、都心への影響も、保里アナウンサーが、東京 渋谷を取材、”大蛇行” の可能性は?、影響は ほかにも・・・。
一橋「うーん、前回の大蛇行のように、今年の冬は、寒くなるかもしれない」
桑子「ということですよね、さらに、黒潮の流れが変わると、フェリーなどの海運業界も、影響を受ける可能性が、あるそうなんです、というのも、フェリーというのは、流れに合わせて、運行ルートを選んでいますので、黒潮の流れが変わることで、ルートを変更しないといけなくなるかもしれないと、いうことでした」
速報 サッカー日本代表、W杯ロシア大会 出場決定。
桑子「やりましたね!」
特集 母 ダイアナの死から20年、2人の王子の思い、母 ダイアナのメッセージ。
桑子「ダイアナさんは、生前、こんなことを語っていました、””私は、ただ、困っている人を、助けたいんです、私は、この国の王妃ではなく、人々の心の王妃になりたいんです”」
気象情報。
スポーツ。
特集 「中継」職務質問中に男が逃走、ベトナム人か 捜索続く、栗原アナウンサーが、群馬 太田市から中継でリポート。
今日は、番組途中で、サッカー日本代表のW杯出場決定という、嬉しいニュースが入る、こういうとき、桑子真帆アナウンサーは、本当に嬉しそうな笑顔でニュースを伝える、桑子真帆アナウンサーの笑顔には、最高に癒される。
桑子真帆アナウンサーが、故・ダイアナ妃の言葉を読み上げる、再三、書いているように、桑子真帆アナウンサーの「語り」は、耳にとても心地よい、今後、仮に桑子真帆アナウンサーが、妊娠してテレビ出演が難しくなった時でも、ナレーションの仕事なら負担が少ないと思うので、可能な範囲で、続けて欲しいと思う。
<おすすめ関連記事>