「ニュースチェック11」11週目(6月13日〜17日)の感想
今週は、舛添都知事に振り回された感がある。
辞職したことで、この過熱からも解放されそう。
舛添都知事のニュースを大きく取り上げることによって、他の重要ニュース、特に中国軍艦の領海侵犯について、ほとんど触れられなかったのは、残念。
40分という限られた放送時間の中、ニュースごとの時間配分をどうするか、番組が続く限り、命題である。
今週も先週同様、特集以外にも、各ニュースジャンルが終わるごとに、桑子真帆アナウンサーと有馬さんが、気になるニュース項目について、掘り下げることが多かった。
天気コーナー前の振り返りと合わせ、ニュースを垂れ流しにしない工夫として、評価したい。
今週の桑子真帆アナウンサーは、髪を下ろした日がなかったのは残念、衣装は特に17日(金)が夏を先取りしたようで良かった。
桑子真帆アナウンサーと有馬さんの軽妙なやりとりも、何度かあって、楽しかった。